のりさんの豆知識

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芦屋JCの例会に、友人の縁で参加してきました。


貴重な戦争体験を生で聴かせて貰い、また感じるところ多く、いつもと違ういい時間となりました。





「プロ意識とは」



障害福祉の分野では、障害者虐待防止法が施行され、変化が生まれています。


虐待はあってはならない事で、法律にならないといけないなんて、逆に悲しい事と思っていたが、時代背景も変わり、流れでもあるなと思えます。


人口の変化・家族の変化・高齢者の変化によって、家族で支えるだけでなく、社会で支えるようになってきています。


障害という難しい人を支援していく中で、余裕がなくなると、誰もが虐待になってしまう可能性があるという事。


その為、直接間接に関わる自分自身の心の状態は一番大切になってきます。


人と対峙する現場では、相手の生活の質の向上に寄与していくのが求められ、そこに自分の気持ちで左右していては駄目で、相手には関係ない事。


改めてプロ意識を持って働く事とは何か？を見つめ直す時間となった研修でした。


まだ得た事いろいろあるので、明日に続けます。